よくTwitterとかでAI関連が流れるなーって思いながら感じたことを。
ちなみに今データセット作成と学習でGPUが埋まってます。記事書いているときは大体そういうときですw
本題
よくこれからはAIを使えないと、など言ってる人がいますがそもそもどういうレベル分けがあるのかなと。
ということで私は以下のように考えています
文字通り何もわからない人。昭和から平成においてPC流行ったときにこういう人多分いたよね。
私昔のこと知らないんですけど。ヨホホー!
ChatGPTとStable difission WebUIは知ってる層。この2つは説明しません。ggrks
まあツール化されたら使うよねみたいな層です。世の中のマス層かなと
世の中のある程度能力があるエンジニアの大半はここら辺かなーと。
自己認識としては私もこの層。世間的にはそれなりにすごいといわれているレベル感ぽい。
OSSで良いの早く作ってください。
見てる限りではAIコミュニティでは3のレベル感が多くて4は一握り(そんなに居たらまあこんな国としてのIT事情になってないけど)。
こういう時に個人サイトって良いですね。Qiitaとかでは中途半端なレベル感の揚げ足取りカスユーザーめっちゃわいてくるんで。
まあそれはおいておきます。いきなりですが未来的な予想をすると、AGIとかいってもぶっちゃけそんな変わらないんじゃないんかなーって思ってます。
便利にはなりますが労働がなくなるとかそういうレベルはないと思います。もちろん一部の仕事が置き換わるはあります。そういう問題はスキルを上げて突き抜けるか仕事を選ぶことさえしなければいくらでもあります。
で。将来的には2までの使う人ってのは消えそうだなーって思ってます。理由は簡単でCronや定期バッチでLLM動かせば人が手を動かすだけの領域は消えるのかなーって。
ちなみに私がAIを学んでいるのはアーキテクチャ自分で作るマンになりたいってのもありますが割と作っていてそれなりのアウトプットが目に見えてわかるのが面白いところかなと。ここらへんは人によって違うと思いますが。
じゃあ今後どうしたらいいん?
人によるとしか言えませんが、社内のIT担当はファインチューニングできるぐらいまでになって業務用に落とし込みぐらいまでは出来ないと今後のIT領域ではきついんじゃねって思ってます。いちいち外注に作らせるの連絡コストめんどくせえし内製で管理できるやつに担当させたいってのが本音でしょうし。
まあ世の中の構造考えればおのずとっていうところですよね。
私のスタンスとしては面白そうなAIと自分で使う分のAI技術は理解してこうかな。といった感じ。
wisperファインチューニング ラベル分類 LLMファインチューニングあたりを今年半ばから半年ぐらいやりましたが手ごたえは感じてます。そんな感じで機会があれば画像で人気な拡散モデルを触ったりしようかなーとか。
反AIだったり大手のAIサービスが赤字だったり逆風もありますが今後も触っていきたいですね。